小保方晴子さんの今日のニュース

理化学研究所の小保方晴子さんが検証実験でＳＴＡＰ細胞を作れず、実験内容の

再現ができなかったことが今日のニュースで報じられていました。

小保方さんは４月の会見で、ＳＴＡＰ細胞の作製に「２００回以上成功した」と

言っていましたよね。


「ＳＴＡＰ細胞はあります。」と主張していましたが、今回の実験で本人も

なかったことを確認したはずですが、まだあると主張しているようです。


小保方さんの代理人を務める三木秀夫弁護士は18日、

「小保方氏は現在もＳＴＡＰ細胞があると考えていると思う」との趣旨の考えを述べたが、

具体的な根拠は示さなかったそうです。


２００回成功していて、たまたま1回失敗しただけなのでしょうか？

「それでも、ＳＴＡＰ細胞はある。」と言うでしょうか？



常識をはるかに超えているため、私たち凡人は理解できずにいるのか。


全世界を敵にまわしても、ＳＴＡＰ細胞の存在を主張するのか。


この問題は、小保方さんだけにあるのではなく、検証体制にこそ

大きな問題があるように思います。

世界に発信する前にきちんとした検証を行っていればこうした問題は

防げたはずです。


個人的には自分の信念を貫いてもらいたい。「ＳＴＡＰ細胞はあります。」

と言い続けてもらいたいですね。

ＳＴＡＰ細胞がない可能性が高まっただけの話です。

---

スポンサーリンク

---

タグ：小保方晴子　今日