★★上越蓮まつり★★ [旅]
先日妻と「上越蓮まつり」に行ってきました。
高田公園の外堀をほぼ埋め尽くすはすは、規模・美しさともに「東洋一」と言われているそうです。
「百万人観桜会」は何度か訪れたことはありましたが、はすをみに来るのは初めてです。
高田公園に着くと、春のころには想像もできない光景に驚かされました。
平日ということもあったと思いますが、「百万人観桜会」とは違い、出店もなく、駐車場も
空いていて落ち着いて散策することが出来ました。
お昼頃着いて、近くの店でご飯を食べて、2時頃はすを見ながら歩き始めました。一番暑い
時間で一周2キロのコースは無理かなと思いましたが、歩道には桜の木が日陰をつくり、
心地よい風が吹き、少し汗ばむ程度で気持ち良く歩くことが出来ました。。
はすの花が咲き終わった後、はすの葉をすべて片付けるのだろうか?れんこんは
収穫するのだろうか?などと思って見ていました。
そこで、調べてみました。
「明治4(1871)年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。
それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を
投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37(1962)年まで
採取されていました。」
また一つ、楽しみが増えました。満足の1日でした。
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高田公園の外堀をほぼ埋め尽くすはすは、規模・美しさともに「東洋一」と言われているそうです。
「百万人観桜会」は何度か訪れたことはありましたが、はすをみに来るのは初めてです。
高田公園に着くと、春のころには想像もできない光景に驚かされました。
平日ということもあったと思いますが、「百万人観桜会」とは違い、出店もなく、駐車場も
空いていて落ち着いて散策することが出来ました。
お昼頃着いて、近くの店でご飯を食べて、2時頃はすを見ながら歩き始めました。一番暑い
時間で一周2キロのコースは無理かなと思いましたが、歩道には桜の木が日陰をつくり、
心地よい風が吹き、少し汗ばむ程度で気持ち良く歩くことが出来ました。。
はすの花が咲き終わった後、はすの葉をすべて片付けるのだろうか?れんこんは
収穫するのだろうか?などと思って見ていました。
そこで、調べてみました。
「明治4(1871)年、高田藩は戊辰戦争と大凶作による財政難に苦しんでいました。
それを打開しようと、戸野目の大地主・保阪貞吉(初代の津有村長)が自身の財産を
投じて、お堀に「れんこん」を植えたのが始まりです。れんこんは昭和37(1962)年まで
採取されていました。」
また一つ、楽しみが増えました。満足の1日でした。
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